2020-08-26 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号
○吉川沙織君 平成二十三年の東日本大震災と平成二十八年の熊本地震に関しては、特定非常災害に指定されたその災害名が冠された法律が成立をしています。 平成三十年と令和元年はそれ以外のものも入っているわけですけれども、一応確認です。平成三十年には特定非常災害の平成三十年七月豪雨が、そして令和元年の方には特定非常災害に指定されている令和元年台風十九号が含まれるということでよろしいでしょうか。
○吉川沙織君 平成二十三年の東日本大震災と平成二十八年の熊本地震に関しては、特定非常災害に指定されたその災害名が冠された法律が成立をしています。 平成三十年と令和元年はそれ以外のものも入っているわけですけれども、一応確認です。平成三十年には特定非常災害の平成三十年七月豪雨が、そして令和元年の方には特定非常災害に指定されている令和元年台風十九号が含まれるということでよろしいでしょうか。
イメージとしては、今現在政令で定めております災害名と、それからその災害についてどういう措置を適用するかというのを現行法では政令で定めることになっておりますが、それとほぼ似たようなものを法律で個々に決めておったというイメージでございます。
また、兵庫県南部地震による被害については、その規模が特に大きいことに加え、今後の復旧・復興対策の推進の際に統一的な名称が必要なことから、災害名を阪神・淡路大震災と呼称することを十四日の閣議において御了解いただいたところであります。
そこで、今次災害の災害名が、昭和四十九年台風第八号及び梅雨前線豪雨による災害、こういうふうに名をつけてありますけれども、これはいつからいつまでをこのように言うのか、この期間についてはどういうふうになっておるのか、明確にしていただきたいのです。
また、この災害名が、先ほど申したようなことになっておりますけれども、調査の結果で、この災害期間等の関係等から災害名が変わるということもあり得るというふうに私は理解しているのですけれども、その点はどうですか。
私の要望としては、これは、ここに災害名として一つと書いてありますから、当然一つの災害として見ていただきたい、こういうことでございます。 それから第二点は、自作農維持資金の特別貸し出しについては、どういうふうに考えておられるのか、この点についてお尋ねします。
それから住宅の被害でございまするが、これは災害名が左のほうに書いてございまして、滅失戸数といたしまして、全壊、流失、全焼、合計、損傷、それぞれ一月から六月までの集計と、七月上旬、下旬、台風九号、八月中旬、九州地方の集中豪雨、台風十四号、九月の中旬以降、こういうふうに合計を出しております。それぞれごらんを願いたいと思います。